笠間市議会 2023-02-28 令和 5年第 1回定例会−02月28日-01号
市では、本年1月6日に第3小原踏切において発生した踏切事故を受け、市内38か所の踏切付近の道路状況について緊急点検を行うとともに、緊急に安全対策を講じる必要がある箇所の整備について、1月20日の笠間市議会臨時会において市議会の皆様の御承認をいただいたところであり、現在、関係工事を発注し、一部、踏切前の停止位置を後退させたところでございます。
市では、本年1月6日に第3小原踏切において発生した踏切事故を受け、市内38か所の踏切付近の道路状況について緊急点検を行うとともに、緊急に安全対策を講じる必要がある箇所の整備について、1月20日の笠間市議会臨時会において市議会の皆様の御承認をいただいたところであり、現在、関係工事を発注し、一部、踏切前の停止位置を後退させたところでございます。
ただ、筑西市の場合は、前にも言いましたように非常に東西南北に主要道が走っていますし、道路状況も年を追ってよくなってきている。両方にインターが控えているので、そして土地は比較的広くて安い。ここに立地をすべきだろうと思うのですが、なかなか県の意向が強くて、順番もありますから、そう簡単に筑西市が希望したようなところに出してもらえないという弱点もあると思うのです、県に頼るというのは。
このたびの事故を受けて、11日には、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社に対し、安全対策等の強化に向けて、市とともに取り組んでいただくよう申入れを行うとともに、同日市内38か所の踏切付近の道路状況について、緊急点検を実施したところでございます。16日には、警察と鉄道事業者JR東日本水戸支社、笠間市の三者による現場確認を行いました。
ですので、もちろん今、議員おっしゃいましたとおり、その単なる距離だけではなく、そういった道路状況や、地域によってやはり同じ距離でははかり知れないところがございますので、そういった申請につきましては、申請があり次第、いろいろ調査し、業者のほうとも協議していきたいとは考えております。
◎土木部長(阿部拓巳君) 歩道の横に一時停車帯ということでスペースを設けるということかと思うのですけれども、こちら車道の幅員、あと歩道の幅員等にも関係しまして、それを設けたことによって歩道の幅員が狭まって通行がしづらくなる、あとは車道のほうに車が出てしまう、そういったことがあるとなかなか設けられないということでございまして、それについては全体的に道路状況、あと交通量なんかもあるかと思います。
その中については、茨城県交通規制課のほうのお話を聞いたり、道路状況、そういう打合せとか、当然あるわけです。その中で、相談をすることによって、いろいろ事業が変わってくるかなと思います。
審査においては、現在の道路状況について執行部に説明を求めたところ、排水については降雨後一部水たまりが数か所確認されていること、また、歩道整備に関して、交通量はあるものの通行者は少なく、今回要望箇所の歩道整備を行うとなると1億円ほどの費用がかかるなどの説明がありました。
道路状況に対しては市としても対応していただけるというようなお話なんですが、先ほどちょっとお話ししましたが、上林・上曽線をやることによって庁舎の脇の冠水がなくなるというようなお話をちょっとしてまいりましたが、担当部長としては、この排水整備にはいつ頃かかれるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
審査においては、現在の道路状況について執行部に説明を求めたところ、道路構造、幅員、交通事故の発生状況、さらに既に着工していることなどについて説明がありました。 執行部から説明を受け、委員からは、地元から要望があって一部着工しているということであれば不採択でいいのではないかといった意見が出されました。
御質問にございました朝夕の混雑時における安全対策の改善策としまして、歩道部のグリーンラインや停止線などの道路標記の見直しの必要性についてでございますが、今後、駅前広場での実態調査に合わせまして、当該道路につきましても、周辺の環境変化に伴う交通量や道路状況の現状把握を行いながら、警察をはじめ関係機関と協議を行いまして、停止線の補修をはじめ、所要の安全対策に努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願
まずはこちらの主軸となる幹線道路の整備を進めていき、併せて周辺地域も含めた幹線道路などについて道路状況の現状と課題等を把握し、新たな道路整備の必要性について引き続き調査、研究してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
ただいまございました道路状況に関しまして関係部局との関係でございますが、こちら消防本部といたしましても認識はしてございます。今後関係部局とさらに消防本部である程度狭隘道路の危険、緊急度等の優先順位をつけまして関係部局と共有を図ってまいりたいと思います。 以上でございます。
集積所の新設につきましては、集合住宅やアパート等を含めおおむね10軒10世帯を基準とし、敷地内の集積所の設置場所や配置、また、ごみ集積作業時の道路状況、道路幅員などを確認した上で、その設置を認めているところでございます。
なお,これも議員からありましたが,動線に係るブルーライン等の施行については,その検討の中において,道路幅員や自動車交通量など,これは道路状況を踏まえた対応が必要になってくると考えております。
開発はありませんが、道路状況については市民の方から説明、相談があると思います。そういう相談のときに拡幅整備をしたいと市のほうからお願いしたり、説明をしていただければ、住民の方からは喜ばれると思いますが、そういう説明が足りないばかりに、所有者はそのまま工事をしてしまう。道路拡幅には至らない、そういうことになっております。
道路に設置する街路灯は、道路状況、交通状況を的確に確認するための良好な視界を確保し、道路交通の安全、円滑を図ることを目的として設置しております。本市の街路灯の設置については、特に基準やルールは設けてございませんが、交通量が多い交差点や橋りょう、交通事故発生状況等を考慮し、設置しているところでございます。
いずれにいたしましても本市の道路状況を踏まえますと,ネットワークとして指定した路線につきましては大部分が限られた道路幅員の中での整備となることから,議員御質問にございました矢羽根型路面標示での整備を始め,早期に整備可能な形態について,国道,県道道路管理者とも連携を図りながら進めてまいりたいと考えておりますので,御理解をお願いいたします。 ○副議長(勝田達也議員) 市民生活部長。
また、情報の収集についてでございますが、防災関連機関相互の連携のもとで、庁内の調査班が、浸水や建築物の被害、道路状況やがけ崩れ、人的被害などを災害対策本部へ迅速かつ正確に一元的に報告する仕組みとしておりまして、SNSを活用した情報収集は現在は行ってございません。
大型商業施設ができることによって,付近の道路状況からしても,交通渋滞が起きることは十分考えられたことであり,これらのことを申請者とは話し合われたのか。この状況の認識はあったのでしょうか。現状に対する認識と渋滞解消に対する考えをお伺いいたします。 ○議長(内藤丈男君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 総務部長,園部孝雄君。
また、支線コースの設定につきましては、昨年12月に市内のサイクルショップや宿泊事業者、日立市観光物産協会など関係団体が一堂に会し勉強会を行ったところであり、今後、勉強会での内容を踏まえ、事業者や関係団体などと本市の海や山、史跡など魅力ある観光資源や観光施設などを巡るコースを検討する意見交換会や、道路状況の安全性の確認を含め、検討したコースを実際に走行する試走会を開催するなど、ひたちらしさを体感できる